社会保険労務士・中小企業診断士の熊取 賢治(くまとり けんじ)です。「マネジメントオフィス KUMATORI」のホームページを訪問していただき、ありがとうございます。
中小企業は大企業と違って、ヒト・モノ・カネの経営資源が充足しているケースはまれです。貴社の強みを最大限活かして、限りある経営資源の有効活用を図り、競合他社との差別化を図っていくことが不可欠です。
特に、経営の根幹をなすヒト(人材=人財)をいかに有効活用できるかがポイントですが、労働・雇用環境が急激に変化する現在、法令を遵守しつつ、かつ従業員満足を図りながら、長期的に事業継続を行うためには、山積するヒトに関する課題解決が極めて重要です。
しかし、経営者は多忙であるため、労働・雇用に関する最新情報に触れる機会が少なく、また専門的な知識を習得する時間的な余裕がないのが現状です。
当事務所では、中小企業の経営者をサポートするために、社会保険労務士(SR)と中小企業診断士(MC)の視点から、企業の課題解決をめざす経営労務コンサルティング活動を行っています。
・人材確保が難しく、また退職者が多いので、現在雇用している社員の定着を図りたい。
・社員の人事評価の仕組みはあるものの、うまく運用できていない。
・会社のルールが文書化されておらず、就業規則が古いままである。
・管理職が育っていない、管理職が務まる人材が不足している。
・定年後も高齢者を再雇用しているが、モチベーションが低く活用できていない。
・働き方改革関連法が施行されたが、具体的に何をすればよいか教えてほしい。
・労使トラブルが続いており、早く解決したい。
・労使トラブルを未然に防止する対策を知りたい。
・残業代請求に関する問題を解決したい。
・労働基準監督署からの指導や是正勧告にどう対応したらよいかわからない。
・能力が高いと思って採用したが、実際は期待外れだった。その社員の処遇をどうしたらよいか。
・ハラスメント(セクハラ、パワハラなど)に対して、会社としてしっかりした対応をとりたい。
・経営理念はあるが、現在の経営環境に合っていないので見直したい。
・会社の強み、弱みを分析して中期経営計画の策定をしたいが、その方法が分からない。
・経営戦略が定めたいが、どのようにして行えばよいか分からない。